Kotone Note 琴音 すみっこ目せん

夏休みがやってくる 2021/07/21

皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ここ数日、日照りが厳しいです。
滲み出る汗に服がくっついているなんとも言えない状況に、本格的な夏の到来を感じます。
腕などに日光がしばらく当たり続けていると少し荒れてかゆいです。
そのため登校時は、家から最寄り駅までの日差しで熱くなった腕や顔を電車内の冷房で冷ます作業が欠かせません。
マスクで日焼け跡がついてしまうのではというのも気になってきました。
外は気苦労が絶えないので、引き続き必要な時以外は籠っていこうと思います。
琴音です。

さて、学生最後の夏を向かえ、学生最後の夏休みがもう少しで始まろうとしています。

自分にとっては10代最後の夏でもある今。

全く何についても最後最後とついてしまい、自分としては物悲しい気分にならざるを得ません。

学生最後の夏をどう過ごすか、友達との間にもよく出る話題になってきました。

最後だからと思い切り休むという人もいれば、バイトをしまくるという人もおり、否応なしに課題などが山ずみで忙しくなるという人もおりました。(ちなみに自分は一番後者の類です…。)

授業の中でも先生方がよく夏休みの過ごし方について話されるようになりましたが、ほとんどの先生が今度の夏休みは時間に余裕のある最後の時期だから制作に熱中するべしという内容でした。

それを聞いた時はさすが先生はスパルタだなと思いましたが、反面、妙に納得する自分もいました。

やはりどうあっても現実的な「最後」の呪縛からは逃れられないようで、自分自身でも何かしなくてはという焦燥感があります。

良い思い出を作っておきたいですし、どうせなら音楽でそれが出来ればと思っています。

前回の長期休みは1人でどれだけ量を作れるかと行動していましたが、この夏休みは自分1人での制作だけでなく、誰かと一緒に出来る制作も増やしていかなくてはですね。

課題もやりたいことも増え、今から頭を抱えている自分がうっすら見え隠れしておりますが、上京してから鍛えた根性を発揮していきたいと思います。

最後の夏休み、楽しみです。


っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。