盲点だったよ3選 2024/02/07
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
いよいよ東京にも雪が降りました。
その日はずっと部屋にひきこもっていたのですが、両親から雪は降ってるかと連絡が来たので、日が暮れてからちらっと外へ出てみたのです。
思いのほかしっかりめに積もっていました。
雪が積もった日の夜は、積もっていない日よりも外が温かくなることを思い出しました。
そして同時に、東京の風は攻撃力がとても高いのだと改めて感じました。
琴音です。
さて、日頃の寒さのせいか注意力が散漫になっている気がするこの頃。
何か大事なことを見逃しそうになっては、心の中で「私としたことが…!」と右京さんばりのリアクションを見せています。
ということで今回は「盲点だったよ3選」と題し、最近の見逃しエピソードを書き留めていこうかと思います。
・ポ〇モン
→SNSでたまたま、今は懐かしい3DSをネタにした4コマ漫画を発見しました。
内容は昔3DSでやっていたポ〇モンのゲームについて。
放置することで味方をレベルアップさせられる機能があると知り、何も知らなかった作者はスリープ状態にして放置。
結果ソフトを起動させたままにしないと機能しないんだと後で知り虚しい気分になるという流れでした。
日常の中のシュールな内容でしたが、実は私もポ〇モンの目覚ましソフトで同じような経験をしたことがあります。
作者さんのやるせなさもなかなかだったとは思いますが、起床後時計を見た私のショックも相当なものでした。
時間の価値を考えさせられる機会でした。
・似合いすぎ問題
→先日コンビニに行ったところ、1人の店員さんが鬼のツノが生えたカツラを被り働いていました。
ただ、カツラを被っていると気づいたのは入店した直後ではなく、お会計で店員さんの目の前に来た時でした。
気づくのが遅かったのは、私が注目していなかったからではありません。
カツラがその店員さんに似合いすぎていたのです。
遠目から見ても穏やかそうな雰囲気の方だったこともあり、鬼のカツラ独特のもじゃもじゃモフモフとした髪型が大変フィットしていて、目の前に行くまでこの店員さんはそういう髪型の人なのだと了解していたのです。
いざお会計となった時、小さくニョキっと生えたツノに気づいた私は驚きのあまり3度見してしまいました。
うっかりフゴッと変な声まで出てしまいましたが、店内ラジオのお陰で気づかれませんでした。
マスクとポーカーフェイスな自分の組み合わせに、初めて感謝しました。
・ホラー映画の広告
→ブログでも度々ホラー映画の広告を嫌がってきた私。
先日スキップできないタイプのホラー広告が流れてきました。
突然の出来事にプチパニックを引き起こし固まる自分の身体。
脳みそだけが動き続ける最中、このままでは新たなトラウマを植え付けられてしまうと冷や汗をかきました。
が、一番怖いのであろうメインの「何か」は色ペンでぐちゃぐちゃに描いたようなモザイクが施されていました。
私のような限界ビビりに対する新しい配慮の形なのでしょうか。
大事なところでモザイクがあるというのは定番ですが、パニックになっている時はそれすら盲点になってしまうのだと実感しました。
いかがでしたでしょうか。
この時期ぼんやりしてしまうタイプ、むしろ過敏になってしまうタイプは分かれると思いますが、皆さんはどちら派でしょうか。
身の回りの人とそんなエピソードなど話してみると、意外と話が盛り上がるかもしれません。
よろしければ是非。
っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。
いよいよ東京にも雪が降りました。
その日はずっと部屋にひきこもっていたのですが、両親から雪は降ってるかと連絡が来たので、日が暮れてからちらっと外へ出てみたのです。
思いのほかしっかりめに積もっていました。
雪が積もった日の夜は、積もっていない日よりも外が温かくなることを思い出しました。
そして同時に、東京の風は攻撃力がとても高いのだと改めて感じました。
琴音です。
さて、日頃の寒さのせいか注意力が散漫になっている気がするこの頃。
何か大事なことを見逃しそうになっては、心の中で「私としたことが…!」と右京さんばりのリアクションを見せています。
ということで今回は「盲点だったよ3選」と題し、最近の見逃しエピソードを書き留めていこうかと思います。
・ポ〇モン
→SNSでたまたま、今は懐かしい3DSをネタにした4コマ漫画を発見しました。
内容は昔3DSでやっていたポ〇モンのゲームについて。
放置することで味方をレベルアップさせられる機能があると知り、何も知らなかった作者はスリープ状態にして放置。
結果ソフトを起動させたままにしないと機能しないんだと後で知り虚しい気分になるという流れでした。
日常の中のシュールな内容でしたが、実は私もポ〇モンの目覚ましソフトで同じような経験をしたことがあります。
作者さんのやるせなさもなかなかだったとは思いますが、起床後時計を見た私のショックも相当なものでした。
時間の価値を考えさせられる機会でした。
・似合いすぎ問題
→先日コンビニに行ったところ、1人の店員さんが鬼のツノが生えたカツラを被り働いていました。
ただ、カツラを被っていると気づいたのは入店した直後ではなく、お会計で店員さんの目の前に来た時でした。
気づくのが遅かったのは、私が注目していなかったからではありません。
カツラがその店員さんに似合いすぎていたのです。
遠目から見ても穏やかそうな雰囲気の方だったこともあり、鬼のカツラ独特のもじゃもじゃモフモフとした髪型が大変フィットしていて、目の前に行くまでこの店員さんはそういう髪型の人なのだと了解していたのです。
いざお会計となった時、小さくニョキっと生えたツノに気づいた私は驚きのあまり3度見してしまいました。
うっかりフゴッと変な声まで出てしまいましたが、店内ラジオのお陰で気づかれませんでした。
マスクとポーカーフェイスな自分の組み合わせに、初めて感謝しました。
・ホラー映画の広告
→ブログでも度々ホラー映画の広告を嫌がってきた私。
先日スキップできないタイプのホラー広告が流れてきました。
突然の出来事にプチパニックを引き起こし固まる自分の身体。
脳みそだけが動き続ける最中、このままでは新たなトラウマを植え付けられてしまうと冷や汗をかきました。
が、一番怖いのであろうメインの「何か」は色ペンでぐちゃぐちゃに描いたようなモザイクが施されていました。
私のような限界ビビりに対する新しい配慮の形なのでしょうか。
大事なところでモザイクがあるというのは定番ですが、パニックになっている時はそれすら盲点になってしまうのだと実感しました。
いかがでしたでしょうか。
この時期ぼんやりしてしまうタイプ、むしろ過敏になってしまうタイプは分かれると思いますが、皆さんはどちら派でしょうか。
身の回りの人とそんなエピソードなど話してみると、意外と話が盛り上がるかもしれません。
よろしければ是非。
っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。