Kotone Note 琴音 すみっこ目せん

実家のすごいとこ3選 2023/10/11

皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はと言うと地元での米フェスに絡み、しばしの帰省タイムを楽しみました。
日頃部屋に閉じこもって時間感覚をよく無くす私ですが、地元の雄大な自然と仕事から帰ってくる両親により、1日という時間を強く実感することができました。
またかねてから気になっていたドラマの新シーズンによっても、1日という時間を意識させられています。
1日って短い…そして長い…。
琴音です。


さて実家に帰る度、以前は気づかなかったすごさや不思議さを感じやすくなりました。

この頃あまりにも毎度毎度思うようになったので、今回は「一人暮らしを経て気づいた実家の不思議3選」として書き留めていきたいと思います。


その1、オートマティック健康食

➝以前もどこかで書いたことがあるような気がしますが、自分が何もしなくてもご飯が出てきます。

ですので最初にオートマティックとは書きましたが、勿論自動ではなく両親が作っています。

1人で過ごしていると、どれだけ体調が悪くても自分でご飯をこしらえなくてはいけません。

作業に熱中して時間が過ぎてもご飯出来たよと言いに来てくれるなんてことはありませんので、我に返っては胃痛を堪えながらご飯をこしらえなくてはいけません。

ボーッとして何も行動しなければ、永遠に何も起こりません。

が、実家という場所では話が違います。

冒頭にも書きましたが、何もしなくてもご飯が出てきます。

しかも、手作りなのでめちゃくちゃ健康的です。

労力をかけずとも肌がいつの間にかツルピカになります。

そして帰省の機会があると、東京に戻っても自炊をした方がいいというモチベーションが概ね保たれています。

実家で手作り飯の良さを知る➝しばらくして面倒になる➝カップ麺生活になり肌を大荒れにするというサイクルを繰り返してしまう私としては、色んな意味で良い薬になるのです。

肌ツヤと自炊モチベーションのために、帰省はいいよな〜と思うこの頃です。


その2、会話によるインプット

➝一人暮らしは頭を動かすことはあれど基本話しません。

これは友人や先輩と話した時などにも感じることですが、人と話すというインプットは映画や旅行に行くのと同レベルかそれ以上に刺激になるのです。

できることなら毎日会話という刺激を受けたいのですが、孤独な引きこもりには無理な話です。

が、実家という場所では話が違います(2回目)

話題が次々出てくるので脳みそが刺激を受け続けることができます。

加えて、話題によってはお腹を抱えるほど笑えることも少なくないので、ある意味喉のトレーニングにもなっています。


その3、気軽にセッション

➝ふらっと行った場所で、たまたま出会った人やお友達と遊び半分でセッション…なんて話を聞くと、羨ましいな…と思います。

それを楽に埋められるのが、実家という場所なのです。

夜な夜な酔った両親と楽器を弾いたり歌ったり…。

ついでに色々話しては叱咤激励を受けてみたりして、ひっそり英気を養っています。


いかがでしたでしょうか。

うーん、こうして書いてみると割とあるあるというか、普通ですね。

大したことないことをわざわざ題材にして垂れ流すのがこのブログということですホホホ…。

なんにせよ、これらを家族に頼らずとも得られるようになるのが1人前というものなのかなとも思うので、精進あるのみですね。


っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。