Kotone Note 琴音 すみっこ目せん

一言で言えないアレ3選 2023/06/21

皆さんいかがお過ごしでしょうか。
先日、ワンマンライブの新作グッズ情報が解禁されました。
今回もなかなかに拘っていたりするのですが、そんなことよりもまず話すべきはそのデザイン。
なんと「ライト」MVでお世話になったtwotwotwoさんに制作していただいております。
全くこんな贅沢があって良いのでしょうか。
本当にオシャレ且つ多様なアイデアを考案していただき、選ばねばならぬ悲しみと喜びを久々に感じました。
またそれと同じくらい熱弁したいのが、細かいリクエストなどにもサッと応えてくださるその心意気。
まだお会いできていないにも関わらず、にじみ出る人柄に感じ入りました。
そんな素敵な方々によって描かれたグッズデザイン、オフィシャルホームページよりご覧になれますので是非是非チェックしてみてください!
その他、特典なども新しく解禁されているようですのでよろしければご覧ください。
琴音です。


さて、日々多くの物事が進化しているこの頃。

様々な現象や性質に名前がつけられ、それは呪文かと問いたくなるような単語も散見されるようになりました。

しかしそんな世においても、名前のついていないあれこれは沢山あります。

今回はその中から、よくあるはずなのに名前がついてないなと思う現象3選を独断と偏見で書き留めていきたいと思います。

その1.閉じたアプリを直後にまた開いてしまう現象。

→大したことではないのでしょうが、日常の中で一番自分自身のバグを感じます。

ただただ呆けているだけの場合もありますが、真面目に作業をしている際にこれが起こってしまうと結構ビビります。

そして、こんなにもアプリに依存してしまっているのかという驚きと、自分に対する呆れで数秒固まります。

故にこの現象を単語にする場合は、アプリを閉じる→直後にまた開く→固まる
まででワンセットです。

因みに、私はYouTubeで特にこれが起きます。


その2.シャーペンについている消しゴムを使うと心が痛む現象

→書いておいてなんなのですが、私自身はあまり気にしない派です。

とはいえ気にする人はどこまでも気になってしまうのですよね。

当時使わない派だった友人に何度、心が痛まないのかと聞かれたことでしょう。

学校を卒業して以降はボールペンかマッ〇ーばかり使っているので思い起こすことも減りましたが、あの世代独特の価値観の違いは是非とも単語にしていただきたいものです。


その3.翌日になると感情が半減する現象

→3つの中では一番年齢問わず共感していただけるのではないでしょうか。

昨日は限界レベルまで悩んでいたのに、昨日は最高に良いものが出来たと感じていたのに、寝て翌日になると何故か冷めている。

それは夜という時間帯が激情にさせるのか、はたまた睡眠をはさむことで無意識に整理されてしまうのか…。

字面だけで言えば深夜テンションという言葉が一番近しい気がしますが、目覚めと同時にくるあのなんとも言えない虚無感はそんなパリピ風な言葉では表現しきれません。

寝ているうちに無くなった感情は、一体どこに行ってしまったのでしょう…。


いかがでしたでしょうか。

皆さんのよく経験する現象にも、名前がつけられているかもしれません。

そもそもの話、こんな単語あったらいいのにと思う感情にも名前があればなと思います。

一応調べてみたりはしているのですが、実はここで書いてきた現象もすでに名づけられているかもしれません。

まあ名前がついていたからといって、特に多用するわけでもないのですが…ホホホ。


っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。