ズボラで心配性。 2023/05/24
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
祖父からお米などの仕送りをもらい、美味しいご飯に舌鼓を打っているこの頃。
重量感のあるお米袋を運んでいる時ふと、上京したての頃のことを思い出しました。
今では笑い話ですが、どのスーパーに行っても精米所がないため、東京の人は精米したい時どこに行くのだろうと不思議に思っておりました。
そもそも精米所自体が地域特有のものだったのですね。
麦が白米になる過程やその時の香りは、知らぬうちに地元の思い出になっていたようです。
琴音です。
さて私事ですが、先日長いこと愛用していた洗顔料をついに使い切りました。
日頃、消耗品をマメに買うことが面倒な私。
消耗のストレスから一時解放されるべく、思い切って大容量のものを買ってみました。
今まであまり意識していませんでしたが、一度に特大のものを買い、それをチマチマ使っていく…これにはなんとも言えない幸福感と達成感があります。
今思えば、私の家にある多くの消耗品は大型の物がとても多いのです。
今回はその中から、自分のズボラさがより顕著にでている特大のもの3選を公開していきたいと思います。
その1、カップ
→使わない日はないこちらの製品。
最初こそ上品ぶって小さめのものを使ってみたりしておりましたが、喉が渇いた時こそ一気に飲み干したい衝動に駆られるものです。
小綺麗に見せたい時だけ小さいのを使えばいいだろうと大容量のカップを揃えたところ、すっかりその快適さに魅了されてしまいました。
大きさ一つでさほど変わらないと思われるかもしれませんが、些細なことだからこそ、ちょっとした瞬間に効果を発揮するのです。
大きなカップを使い続けはや数年、そのうち使おうとしまってあるお上品カップは未だ封印されております。
その2、ティッシュ
→食事中など、ふと手や口が汚れてしまった時。
まず一枚、と引き出した瞬間にケースが空になる切なさは、五臓六腑に染み渡ってしまいますよね。
個人的には、空になったことに気づきながらも今は拭きたいところが拭けたからあとで用意しよう…と投げ出し、後に後悔することも少なくありません。
大容量はこんな日々のストレスも軽減してくれます。
単純に量が多いのでストレスを感じる機会が減るというだけなのですが、これも思いのほか快適です。
敢えて通常と比べ約2倍程の大きさのものを複数買うことで幸福感や達成感に加え、安心感を得ることができます。
また、大容量のものは使用する際の引き出し心地も割と好みなので一石二鳥以上の効果を感じます。
その3、風邪薬や栄養剤
→職業病なのか、風邪薬や栄養剤などを溜め込んでいる我が家。
音楽活動を始めた当初、少しでも調子悪いなと思ったら栄養剤を飲むという先輩がいたこともあり、なんとなく持っておいた方がいいかなという考えがあるのかもしれません。
正直な話、感覚が鈍いせいか風邪かなと思った頃には手遅れな場合もあり、対応が間に合うかは五分五分です。
が、とりあえず気休めでも何か処置をした方がいいのでは、という時は意外と多くあるものです。
諸用によりすぐには動けない時、医療機関が空いていない夜帯、焦る心を和らげる術としても常備しています。
それ以外にも、ボイトレの先生から聞いた洗浄薬や花粉症対策用の薬品など、かき集めればそれなりの量になります。
徐々に増えていく種々の薬品たち。
これからまたチマチマと増えていってしまうのかも見ものです。
いかがでしたでしょうか。
こうして書いてみると、面倒くさがり+心配性の性格が作用しているようにも思えますね。
実際、これ以外にも詰め替えパックや小さい消耗品を積み上がるほど溜め込んだりしてしまうので、時々我に返っては自分に呆れています。
せめてこれ以上積み上がらないよう、買い物をする時には事前のお家探索を忘れないように心がけたいものです。
っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。
祖父からお米などの仕送りをもらい、美味しいご飯に舌鼓を打っているこの頃。
重量感のあるお米袋を運んでいる時ふと、上京したての頃のことを思い出しました。
今では笑い話ですが、どのスーパーに行っても精米所がないため、東京の人は精米したい時どこに行くのだろうと不思議に思っておりました。
そもそも精米所自体が地域特有のものだったのですね。
麦が白米になる過程やその時の香りは、知らぬうちに地元の思い出になっていたようです。
琴音です。
さて私事ですが、先日長いこと愛用していた洗顔料をついに使い切りました。
日頃、消耗品をマメに買うことが面倒な私。
消耗のストレスから一時解放されるべく、思い切って大容量のものを買ってみました。
今まであまり意識していませんでしたが、一度に特大のものを買い、それをチマチマ使っていく…これにはなんとも言えない幸福感と達成感があります。
今思えば、私の家にある多くの消耗品は大型の物がとても多いのです。
今回はその中から、自分のズボラさがより顕著にでている特大のもの3選を公開していきたいと思います。
その1、カップ
→使わない日はないこちらの製品。
最初こそ上品ぶって小さめのものを使ってみたりしておりましたが、喉が渇いた時こそ一気に飲み干したい衝動に駆られるものです。
小綺麗に見せたい時だけ小さいのを使えばいいだろうと大容量のカップを揃えたところ、すっかりその快適さに魅了されてしまいました。
大きさ一つでさほど変わらないと思われるかもしれませんが、些細なことだからこそ、ちょっとした瞬間に効果を発揮するのです。
大きなカップを使い続けはや数年、そのうち使おうとしまってあるお上品カップは未だ封印されております。
その2、ティッシュ
→食事中など、ふと手や口が汚れてしまった時。
まず一枚、と引き出した瞬間にケースが空になる切なさは、五臓六腑に染み渡ってしまいますよね。
個人的には、空になったことに気づきながらも今は拭きたいところが拭けたからあとで用意しよう…と投げ出し、後に後悔することも少なくありません。
大容量はこんな日々のストレスも軽減してくれます。
単純に量が多いのでストレスを感じる機会が減るというだけなのですが、これも思いのほか快適です。
敢えて通常と比べ約2倍程の大きさのものを複数買うことで幸福感や達成感に加え、安心感を得ることができます。
また、大容量のものは使用する際の引き出し心地も割と好みなので一石二鳥以上の効果を感じます。
その3、風邪薬や栄養剤
→職業病なのか、風邪薬や栄養剤などを溜め込んでいる我が家。
音楽活動を始めた当初、少しでも調子悪いなと思ったら栄養剤を飲むという先輩がいたこともあり、なんとなく持っておいた方がいいかなという考えがあるのかもしれません。
正直な話、感覚が鈍いせいか風邪かなと思った頃には手遅れな場合もあり、対応が間に合うかは五分五分です。
が、とりあえず気休めでも何か処置をした方がいいのでは、という時は意外と多くあるものです。
諸用によりすぐには動けない時、医療機関が空いていない夜帯、焦る心を和らげる術としても常備しています。
それ以外にも、ボイトレの先生から聞いた洗浄薬や花粉症対策用の薬品など、かき集めればそれなりの量になります。
徐々に増えていく種々の薬品たち。
これからまたチマチマと増えていってしまうのかも見ものです。
いかがでしたでしょうか。
こうして書いてみると、面倒くさがり+心配性の性格が作用しているようにも思えますね。
実際、これ以外にも詰め替えパックや小さい消耗品を積み上がるほど溜め込んだりしてしまうので、時々我に返っては自分に呆れています。
せめてこれ以上積み上がらないよう、買い物をする時には事前のお家探索を忘れないように心がけたいものです。
っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。