噛み癖の対処法 2023/04/19
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
昨日、というか本日、「ライト」のMVが公開されました。
ご覧いただけたでしょうか。
実はこの曲、当初MVを制作する予定はなく出来上がったのは割と最近です。
そんなこともあってか、なんとも言えぬ思いが込み上げてきます。
どの瞬間を切り取っても素朴ながらオシャレなMV、是非沢山見て聴いていただければ嬉しいです。
琴音です。
「君にEP」プロモーションに際し、ラジオにお邪魔することも多いこの頃。
生出演にリモート収録・1人語りのコメント収録など、1口にラジオと言っても実は色々と種類があったりします。
機会をいただけること、色々なキャラクターのDJさんとお話しさせていただけるのは有難いことです。
複数回お邪魔した場所なんかは親しみを持っていただけて余計会話が弾んだり…などと趣深い展開も度々ありました。
ですが最近一層浮き彫りになっている問題が1つ。
私、とにかく噛むのです。
DJの方と話が盛り上がってきたところで噛み、告知など大事な語りシーンで噛み、1人語りなどとなれば1回の収録で3回以上は間違いなく噛みます。
気をつけようとすればするほど、何故かうまくいかないのですよね…。
世の中滑舌改善の方法として、割り箸をくわえるというのが知られていますが、実際収録の度に割り箸を持ってるというのもなかなかに不便です。
加えて滑舌など普段は気にしませんから、今この瞬間!まさに今滑舌を改善したい!と突発的に思うことの方が多いものです。
という訳で今回は、道具無しで簡単に出来る滑舌の改善方法を調べてみました。
大事な時に限って急に舌が回らなくなる、という方は是非試してみてください。
その1、舌を引っ張る
滑舌の悪さは緊張などで体が硬くなり、舌にも力が入ることで動きが鈍ってしまうのが一因だそう。
リラックスにはストレッチ、舌もストレッチしてしまおうと言う訳です。
そんな方法は舌を前・左・右に15秒ほどずつ引っ張るのです。
舌をそのまま掴むのはちょっと…という方はティッシュなどを被せて掴むと良いらしいです。
個人的にはティッシュとはいえど道具が必要になってしまうので、軽く歯で噛んで舌を後方に引っ張る方法を代案にすると良いかと思います。
その2、舌の付け根を押す
顎のすぐ後ろ辺りにある凹んでいる部分がツボです。
実はこれ、元々はボイトレの先生に教えていただいた方法なのです。
レコーディング前やライブ前にやることの1つなのですが、舌をリラックスさせるということならこれでも可能なのでは?という希望的観測で書いてみました。
その1案と比べると根っこだけを集中的にほぐす形になりますが、やってみた側として言うならばこれもなかなか良しです。
緊張している時だけでなく、肌寒くて筋肉が固まっている時でも、他の部分の柔軟と一緒にやることで効果が倍増する感じがします。(経験談)
舌を根元から解したい方は是非。
その3、姿勢を良くする
調べたところ、滑舌が悪い人の多くは姿勢が悪いという共通点が見られるそうです。
首が前に曲がり気味だったり肩の位置がずれていたりなど、姿勢が歪んでいると滑舌に影響が出てしまい、発音も悪くなるため言葉を噛みやすくなるとのこと。
これについては、考えてみれば確かにと思う節があります。
実際私も座ってコメントを収録する際、気分転換に体勢を変えたりすると舌が回りやすくなることがありました。
その時は調子が出てきたんだな…と思っていたのですが、シンプルに姿勢の問題だったようです。
私は特に気を抜くと猫背になりがちなので、日々の健康のためにも背筋の伸びた体勢を心がけねばと再認識しました。
いかがでしたでしょうか。
個人的にはどれもいい具合に当てはまっておりましたが、特にその3の姿勢問題が図星を付かれた気分でした。
皆さんにも時には、大切なお話の場でキメねばならぬ瞬間があるかもしれません。
何だか今日は噛んでばかりだなという時は是非、対処法として活用してみてください。
っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。
昨日、というか本日、「ライト」のMVが公開されました。
ご覧いただけたでしょうか。
実はこの曲、当初MVを制作する予定はなく出来上がったのは割と最近です。
そんなこともあってか、なんとも言えぬ思いが込み上げてきます。
どの瞬間を切り取っても素朴ながらオシャレなMV、是非沢山見て聴いていただければ嬉しいです。
琴音です。
「君にEP」プロモーションに際し、ラジオにお邪魔することも多いこの頃。
生出演にリモート収録・1人語りのコメント収録など、1口にラジオと言っても実は色々と種類があったりします。
機会をいただけること、色々なキャラクターのDJさんとお話しさせていただけるのは有難いことです。
複数回お邪魔した場所なんかは親しみを持っていただけて余計会話が弾んだり…などと趣深い展開も度々ありました。
ですが最近一層浮き彫りになっている問題が1つ。
私、とにかく噛むのです。
DJの方と話が盛り上がってきたところで噛み、告知など大事な語りシーンで噛み、1人語りなどとなれば1回の収録で3回以上は間違いなく噛みます。
気をつけようとすればするほど、何故かうまくいかないのですよね…。
世の中滑舌改善の方法として、割り箸をくわえるというのが知られていますが、実際収録の度に割り箸を持ってるというのもなかなかに不便です。
加えて滑舌など普段は気にしませんから、今この瞬間!まさに今滑舌を改善したい!と突発的に思うことの方が多いものです。
という訳で今回は、道具無しで簡単に出来る滑舌の改善方法を調べてみました。
大事な時に限って急に舌が回らなくなる、という方は是非試してみてください。
その1、舌を引っ張る
滑舌の悪さは緊張などで体が硬くなり、舌にも力が入ることで動きが鈍ってしまうのが一因だそう。
リラックスにはストレッチ、舌もストレッチしてしまおうと言う訳です。
そんな方法は舌を前・左・右に15秒ほどずつ引っ張るのです。
舌をそのまま掴むのはちょっと…という方はティッシュなどを被せて掴むと良いらしいです。
個人的にはティッシュとはいえど道具が必要になってしまうので、軽く歯で噛んで舌を後方に引っ張る方法を代案にすると良いかと思います。
その2、舌の付け根を押す
顎のすぐ後ろ辺りにある凹んでいる部分がツボです。
実はこれ、元々はボイトレの先生に教えていただいた方法なのです。
レコーディング前やライブ前にやることの1つなのですが、舌をリラックスさせるということならこれでも可能なのでは?という希望的観測で書いてみました。
その1案と比べると根っこだけを集中的にほぐす形になりますが、やってみた側として言うならばこれもなかなか良しです。
緊張している時だけでなく、肌寒くて筋肉が固まっている時でも、他の部分の柔軟と一緒にやることで効果が倍増する感じがします。(経験談)
舌を根元から解したい方は是非。
その3、姿勢を良くする
調べたところ、滑舌が悪い人の多くは姿勢が悪いという共通点が見られるそうです。
首が前に曲がり気味だったり肩の位置がずれていたりなど、姿勢が歪んでいると滑舌に影響が出てしまい、発音も悪くなるため言葉を噛みやすくなるとのこと。
これについては、考えてみれば確かにと思う節があります。
実際私も座ってコメントを収録する際、気分転換に体勢を変えたりすると舌が回りやすくなることがありました。
その時は調子が出てきたんだな…と思っていたのですが、シンプルに姿勢の問題だったようです。
私は特に気を抜くと猫背になりがちなので、日々の健康のためにも背筋の伸びた体勢を心がけねばと再認識しました。
いかがでしたでしょうか。
個人的にはどれもいい具合に当てはまっておりましたが、特にその3の姿勢問題が図星を付かれた気分でした。
皆さんにも時には、大切なお話の場でキメねばならぬ瞬間があるかもしれません。
何だか今日は噛んでばかりだなという時は是非、対処法として活用してみてください。
っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。