再び小話大放出 2023/04/12
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はと言うと、夜に目が冴えることが増えてきました。(理由はほぼ映画や動画の見過ぎです…)
基本眠れない時は眠らない主義の私ですが、この頃はとある物を使って対策を考案中です。
それが、コンビニなどに売っているギャバチョコレート。
だいぶ前からある商品ですが、何となく眉唾モノな気がしてあまり気にせずにおりました。
ですが試しに一度食べて見たところ、食べた翌日の夕方くらいからとんでもない眠気に襲われました。
効きとしてはだいぶ遅めですが、調整すればどうしても眠りたい日のお助けアイテムになりそうです。
琴音です。
毎週、冒頭にて日々起こる些細なあれこれを書き連ねておりますこのブログ。
ここしばらくでまた渋滞してきたので、最近の小話3選と題し大放出していきたいと思います。
・完璧なあざとさ
→先日街を歩いていたところ、道を曲ったところで家族らしき3人組に遭遇しました。
小さい女の子が右手で父の手を握り、左手で母の手を握り歩いていたのです。
平和な光景にほっこりしつつ、その後もしばらく同じ道を歩いていたのですが、何と言うのか、その女の子はとにかくあざと可愛いかったのです。
小動物のようにチョコチョコと動く振る舞い、大人の気を悪くさせない程度の小悪魔さ、自分の可愛らしさを自覚しているような愛くるしい笑顔。
普段から愛嬌のある子なのか、両親は終始デレデレでした。
ほんの5分程度の出来事でしたが、世の中にはなんと末恐ろしい子がいるのだと衝撃を覚えました。
そしてふと、学生時代誰彼構わずその愛嬌を発揮し、男女共にモテモテだった同級生のことを思い出しました。
あの小さい女の子も同級生と似たような雰囲気に育っていくのかな…。
そう思ったのもつかの間、分け隔てないあざとさというのは人類最強なのかもしれないという考えに至りました。
世の中都合のいい時だけ可愛い子ぶる人は嫌われますが、逆に人も状況も選ばず可愛らしい人は誰からも好かれ人間関係を強靭な武器にできるでしょう。
誰でも習得出来るわけではないこの能力。
年齢からして天然ものであろう女の子のあざとさ。
それを自分の能力として使いこなせる日はいつなのか…いやずっと使いこなさないでもらいたい気持ちもある…いやでも…。
そんなことを考え続け、その日はずっと見知らぬ女の子について想像を膨らませておりました。
・お前は誰だ
→鏡を見ながら「お前は誰だ」と言い続けると気が狂うという話。
以前母とした話題なのですが、ビビりなせいか近頃鏡を前にする度チラついております。
実際、鏡はただみつめているだけでも吸い込まれるような感覚になりますよね。
見てるだけでもそうですから「お前は〜」をやり続けてたら確かにおかしくなりそうと言えばなりそうです。
(まあまずそれをやってる段階で周りからはおかしくなってると思われるのでしょうが…。)
真偽はさておき、今の私はそこそこ楽しく生きているので嘘でも試したくないなと…。
ただ一方で、ものすごく歳をとったり不治の病で生に執着できなくなったりして、今や未来より目先の興味が勝つようになったら…。
もしかしたらやってみたいと思うのかもしれない…という気持ちも頭の片隅にあります。
・本当に変わってる人
→現実の世界でも映画やアニメの世界でも、不思議な言動が際立っている人というのはいるものです。
個性的なキャラクターに四苦八苦しながらも結局手を貸す主人公。
家族や友人の変人エピソードを話すタレント。
そんな人達に出会った時、どうしても考えてしまうことがあります。
「本当に変わってるのは、そんな変わり者と一緒にいるあなたではないのか…?」
これです。
特に私自身とあるYouTuber夫婦にハマり、妻の変人っぷりに夫が振り回される様を拝見するようになってからは一層、これを強く感じるようになりました。
勿論、一緒にいる理由は様々でしょう。
それこそ話のネタにできるからとか、仕方なくとか。
ですが結局、限りある時間をわざわざその変わり者に使うと選択したのです。
その変わり者と一緒にいることの方が、結果的にその他の選択肢より価値があると判断しているのです。
それこそ、最高に不思議で変わっています。
きっと似てる部分や噛み合っている部分があるから一緒にいてしまうのでしょう。
加えてまだ自分自身も変わり者だということには気づいていないのでしょう。
そんな自論を持ってからというもの、映画や動画で該当する場面に当たると「多分あなたもだけどね…」としみじみしております。
いかがでしたでしょうか。
今回のような少々長く語りたい小話はまとめて放出するに限りますね。
皆さんの中にはどんな小話があるでしょうか。
是非反芻して誰かに話してみてください。
っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。
私はと言うと、夜に目が冴えることが増えてきました。(理由はほぼ映画や動画の見過ぎです…)
基本眠れない時は眠らない主義の私ですが、この頃はとある物を使って対策を考案中です。
それが、コンビニなどに売っているギャバチョコレート。
だいぶ前からある商品ですが、何となく眉唾モノな気がしてあまり気にせずにおりました。
ですが試しに一度食べて見たところ、食べた翌日の夕方くらいからとんでもない眠気に襲われました。
効きとしてはだいぶ遅めですが、調整すればどうしても眠りたい日のお助けアイテムになりそうです。
琴音です。
毎週、冒頭にて日々起こる些細なあれこれを書き連ねておりますこのブログ。
ここしばらくでまた渋滞してきたので、最近の小話3選と題し大放出していきたいと思います。
・完璧なあざとさ
→先日街を歩いていたところ、道を曲ったところで家族らしき3人組に遭遇しました。
小さい女の子が右手で父の手を握り、左手で母の手を握り歩いていたのです。
平和な光景にほっこりしつつ、その後もしばらく同じ道を歩いていたのですが、何と言うのか、その女の子はとにかくあざと可愛いかったのです。
小動物のようにチョコチョコと動く振る舞い、大人の気を悪くさせない程度の小悪魔さ、自分の可愛らしさを自覚しているような愛くるしい笑顔。
普段から愛嬌のある子なのか、両親は終始デレデレでした。
ほんの5分程度の出来事でしたが、世の中にはなんと末恐ろしい子がいるのだと衝撃を覚えました。
そしてふと、学生時代誰彼構わずその愛嬌を発揮し、男女共にモテモテだった同級生のことを思い出しました。
あの小さい女の子も同級生と似たような雰囲気に育っていくのかな…。
そう思ったのもつかの間、分け隔てないあざとさというのは人類最強なのかもしれないという考えに至りました。
世の中都合のいい時だけ可愛い子ぶる人は嫌われますが、逆に人も状況も選ばず可愛らしい人は誰からも好かれ人間関係を強靭な武器にできるでしょう。
誰でも習得出来るわけではないこの能力。
年齢からして天然ものであろう女の子のあざとさ。
それを自分の能力として使いこなせる日はいつなのか…いやずっと使いこなさないでもらいたい気持ちもある…いやでも…。
そんなことを考え続け、その日はずっと見知らぬ女の子について想像を膨らませておりました。
・お前は誰だ
→鏡を見ながら「お前は誰だ」と言い続けると気が狂うという話。
以前母とした話題なのですが、ビビりなせいか近頃鏡を前にする度チラついております。
実際、鏡はただみつめているだけでも吸い込まれるような感覚になりますよね。
見てるだけでもそうですから「お前は〜」をやり続けてたら確かにおかしくなりそうと言えばなりそうです。
(まあまずそれをやってる段階で周りからはおかしくなってると思われるのでしょうが…。)
真偽はさておき、今の私はそこそこ楽しく生きているので嘘でも試したくないなと…。
ただ一方で、ものすごく歳をとったり不治の病で生に執着できなくなったりして、今や未来より目先の興味が勝つようになったら…。
もしかしたらやってみたいと思うのかもしれない…という気持ちも頭の片隅にあります。
・本当に変わってる人
→現実の世界でも映画やアニメの世界でも、不思議な言動が際立っている人というのはいるものです。
個性的なキャラクターに四苦八苦しながらも結局手を貸す主人公。
家族や友人の変人エピソードを話すタレント。
そんな人達に出会った時、どうしても考えてしまうことがあります。
「本当に変わってるのは、そんな変わり者と一緒にいるあなたではないのか…?」
これです。
特に私自身とあるYouTuber夫婦にハマり、妻の変人っぷりに夫が振り回される様を拝見するようになってからは一層、これを強く感じるようになりました。
勿論、一緒にいる理由は様々でしょう。
それこそ話のネタにできるからとか、仕方なくとか。
ですが結局、限りある時間をわざわざその変わり者に使うと選択したのです。
その変わり者と一緒にいることの方が、結果的にその他の選択肢より価値があると判断しているのです。
それこそ、最高に不思議で変わっています。
きっと似てる部分や噛み合っている部分があるから一緒にいてしまうのでしょう。
加えてまだ自分自身も変わり者だということには気づいていないのでしょう。
そんな自論を持ってからというもの、映画や動画で該当する場面に当たると「多分あなたもだけどね…」としみじみしております。
いかがでしたでしょうか。
今回のような少々長く語りたい小話はまとめて放出するに限りますね。
皆さんの中にはどんな小話があるでしょうか。
是非反芻して誰かに話してみてください。
っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。