緊張パワー 2023/03/01
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はというと、先日からビタミン剤を飲み始めました。
風邪ほど大事ではないが微妙な体調、という時に飲むとよい感じになるので助かります。
ただ最近ずっと間違えていたことが1つ。
噛んで服用するタイプのものをずっと水で飲んでいました。
普通の倍ほど大きく形も独特なので飲み込みにくいなと思っていたんです。
私自身割と喉が大きい方なので、そんな自分でも飲み込みにくいなら喉が普通サイズの人は大変なのではと考え込んでいました。
服用量をチラ見するだけで済ませたのが悪いのですが…固定概念を覆されました。
琴音です。
さてこの頃、緊張することのパワーを感じつつあります。
何とは言いませんがふっふっふなこと盛りだくさんな日々を過ごしておりまして、鶴の恩返しの如く皆さんの見えないところで奮闘したりなどしております。
そんな中ではここぞという瞬間が多めに出てくるため、そういったプレッシャーのかかる場面ではビビり倒します。
特に今の時期は体調管理だけでなく花粉症もかかえております故、より一層気の抜けない緊張感を覚えます。
そうして自分への負荷が高まってくると、なかなかな威力の薬や毒となって発揮されることがあります。
今回はそんな緊張パワーの効果2つを個人的な体感と偏見で書き留めていきたいと思います。
・集中力が増す
→これはあるある中のあるあるですね。
その度合いは様々ですが、私の場合は過去ブログで集中すると感覚が無くなる、という話をしてしまうほどの完全な一点集中型です。
つい先日も重要な考え事をしながら数時間、何だか無性にソワソワするなと思っていたら尿意をもよおしていた時がありました。
自分で書いていてもそのくらい分かるだろとツッコミたくなりますが、本当なんです。
自分の焦っている理由と尿意が結びつかないまま考え事をし続ける謎状況、本当に起こっていたんです。
やはりどこかを高めるにはどこかを削らなくてはいけないということなのでしょうか。
まあ確かに脳みそには限りがありますから何でもかんでもなんて器用にはできないものですよね。
最近は更に緊張の精度が上がってきたのか、集中した後の眠気も強くなってきました。(花粉症が乗っかってきたせいかもしれません)
力を発揮する上で集中力はありがたいものですが、前述の通り私はその他の感覚を犠牲にしてしまうタイプなようで、時々自分でも呆れるような現象が起きます。
笑い話に出来ているうちはいいのですが、そのうちとんでもない失敗談が生まれてしまわないかヒヤヒヤしております。
・繊細さが増す
→繊細、というとよく聞こえますが、神経質になるという方が正しいかもしれません。
他の感覚を削ってでもこさえたエネルギーですから、集中している範囲の中ではやたら細かいことが気になります。
これだと良くないかな、こうした方が良いかなとあれこれ考えた挙句、「いや…そこまで気にならないけど…」と言われることも少なくありません。
色々気になり始めると煮詰まってしまいなかなか進まないので、緊張している時ほど平静であろう人の言葉を聞くよう心がけています。
とはいえ細かいところが気になるからこそ、詰めて良い結果を作れる場合もあるので、結局は自我と客観的な目のバランスが一番大事なのですよね。
いかがでしたでしょうか。
緊張というのは自分の気持ちと関係なく発動してしまう厄介な代物ですよね。
私も毎度何故こんなに緊張してしまうのだろうと情けなくなります。
が、緊張パワーがなければ乗り越えられなかった瞬間を思い出すと、これでも自分には無くてはならない要素なのかなと思います。
っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。
私はというと、先日からビタミン剤を飲み始めました。
風邪ほど大事ではないが微妙な体調、という時に飲むとよい感じになるので助かります。
ただ最近ずっと間違えていたことが1つ。
噛んで服用するタイプのものをずっと水で飲んでいました。
普通の倍ほど大きく形も独特なので飲み込みにくいなと思っていたんです。
私自身割と喉が大きい方なので、そんな自分でも飲み込みにくいなら喉が普通サイズの人は大変なのではと考え込んでいました。
服用量をチラ見するだけで済ませたのが悪いのですが…固定概念を覆されました。
琴音です。
さてこの頃、緊張することのパワーを感じつつあります。
何とは言いませんがふっふっふなこと盛りだくさんな日々を過ごしておりまして、鶴の恩返しの如く皆さんの見えないところで奮闘したりなどしております。
そんな中ではここぞという瞬間が多めに出てくるため、そういったプレッシャーのかかる場面ではビビり倒します。
特に今の時期は体調管理だけでなく花粉症もかかえております故、より一層気の抜けない緊張感を覚えます。
そうして自分への負荷が高まってくると、なかなかな威力の薬や毒となって発揮されることがあります。
今回はそんな緊張パワーの効果2つを個人的な体感と偏見で書き留めていきたいと思います。
・集中力が増す
→これはあるある中のあるあるですね。
その度合いは様々ですが、私の場合は過去ブログで集中すると感覚が無くなる、という話をしてしまうほどの完全な一点集中型です。
つい先日も重要な考え事をしながら数時間、何だか無性にソワソワするなと思っていたら尿意をもよおしていた時がありました。
自分で書いていてもそのくらい分かるだろとツッコミたくなりますが、本当なんです。
自分の焦っている理由と尿意が結びつかないまま考え事をし続ける謎状況、本当に起こっていたんです。
やはりどこかを高めるにはどこかを削らなくてはいけないということなのでしょうか。
まあ確かに脳みそには限りがありますから何でもかんでもなんて器用にはできないものですよね。
最近は更に緊張の精度が上がってきたのか、集中した後の眠気も強くなってきました。(花粉症が乗っかってきたせいかもしれません)
力を発揮する上で集中力はありがたいものですが、前述の通り私はその他の感覚を犠牲にしてしまうタイプなようで、時々自分でも呆れるような現象が起きます。
笑い話に出来ているうちはいいのですが、そのうちとんでもない失敗談が生まれてしまわないかヒヤヒヤしております。
・繊細さが増す
→繊細、というとよく聞こえますが、神経質になるという方が正しいかもしれません。
他の感覚を削ってでもこさえたエネルギーですから、集中している範囲の中ではやたら細かいことが気になります。
これだと良くないかな、こうした方が良いかなとあれこれ考えた挙句、「いや…そこまで気にならないけど…」と言われることも少なくありません。
色々気になり始めると煮詰まってしまいなかなか進まないので、緊張している時ほど平静であろう人の言葉を聞くよう心がけています。
とはいえ細かいところが気になるからこそ、詰めて良い結果を作れる場合もあるので、結局は自我と客観的な目のバランスが一番大事なのですよね。
いかがでしたでしょうか。
緊張というのは自分の気持ちと関係なく発動してしまう厄介な代物ですよね。
私も毎度何故こんなに緊張してしまうのだろうと情けなくなります。
が、緊張パワーがなければ乗り越えられなかった瞬間を思い出すと、これでも自分には無くてはならない要素なのかなと思います。
っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。