気になってしまう日々 2023/01/25
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日、「優しい予感」「Love Birds」の配信が始まりました。
ラジオでは時々流れていたりするので、先んじて聞いたという方もいらっしゃるかもしれません。
それにしても、ただでさえ薄い日付感覚が一層なくなってきているこの頃。
気づけば映画公開もあと数日になっておりました。
時間が経つのは早いものですね。
琴音です。
さて、前回小話集を公開してからというもの、箇条書き風の構成がちょっとしたマイブームになってきています。
今までもそのような書き方はしていたので、傍から見れば今更な話ですが、よりしょうもないこだわりを語りたい時の術として認識し始めました。
ということで今回は、そのしょうもなさに磨きをかけるべく、琴音的どうしても気になるものたち3選を書き留めていきたいと思います。
・キャスケット
まずキャスケットとは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ずっと気になっている帽子です。
調べたところキャスケットという名称らしいので早速知ったように書いてみました。
多少形に種類があるのですが、某名探偵が被っていそうな…しがない画家が被っていそうな…という形がなんともいい雰囲気です。
実は中高生くらいから気になっているので、もうかなり煮詰まっています。
とはいえ私自身、小物を身につける装いがあまり好きではないので、買ってもさほど被らないな…と思い毎度断念しています。
ですが何度思いとどまっても気になってしまうあのフォルム。
最近は縁があるのか流行っているのか、一層色々な場所で発見するので余計に目が行きます。
でもなあ…でもなあ…と複雑な気持ちを抱えながら、今日も今日とて横目に通り過ぎております。
・改札近くのお店
時に駅の改札近くで展開されている小さいお店。
そこでは大体、お団子が売られています。
何か考え事をしながらホームに向かう途中、ふと目に入ったお団子の攻撃力はとてつもないものです。
ついつい引き寄せられては衝動買いしてしまいそうになります。
ですが毎度手に取りそうになった時、以前の出来事が思い起こされます。
衝動買いしたお団子達をホクホクと持って帰り、いざ食べてみると冷え固まっていて悲嘆に暮れるという経験が1度や2度ではないからです。
毎度艶やかに光るお団子に目を輝かせては、その先に起こるであろう悲しみを思い出し虚しくなるという1セットを経てホームに向かいます。
こうして書いてみると喜怒哀楽がすごいですが、好きなものへの思い故に生まれるものなので仕方ありません。
とりあえず、店員さんに怪しまれないことだけは気を配っていこうと思います。
・敬称
世界単位で見ても割と難しいとされている日本語。
明確な正解がない場合も含め、ちょっとした表現に賛否が分かれたりするので、趣深くも厄介なものです。
かく言う私自身も、表現のこだわりは強めです。
言葉のニュアンスだけで強い憤りを覚えることはそうありませんが、個人的な見解からモヤッとしたりします。
その中、特に最近多いのが敬称問題です。
自己発信の場が増え、自分にとって特別な人達の話をすることがしばしばあるこの頃。
その特別な人達をさん付けで呼ぶよう言われた時、なんとも言えない引っかかりを覚えます。
出会ってきた人や環境も多少あるのでしょうが、強い敬意を呼び捨てで表す方法が身近にあったのでつい気になってしまいます。
自分が特別へりくだりたい人などに対しては、どうしても「〇〇さん」という敬称のライトさや親近感の漂う感じが…なんともモヤつくのですねこれが。
ただ情報社会と言われるご時世、不毛な争いをするのもと思うと黙らざるを得ません。
この際新たな敬称が出来てはくれないかと思うこの頃です。
いかがだったでしょうか。
日々過ごしていると、良いことばかりに気づけるとは限りません。
凹んだり考え込んだりする発見も出てくるものです。
ただその些細なことを善し悪し限らず捉えられるのもまた、人間らしさなのかなと思います。
皆さんのふと気になることはどんなことでしょうか。
実はその気づきに独自の価値観が潜んでいるかもしれません。
っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。
本日、「優しい予感」「Love Birds」の配信が始まりました。
ラジオでは時々流れていたりするので、先んじて聞いたという方もいらっしゃるかもしれません。
それにしても、ただでさえ薄い日付感覚が一層なくなってきているこの頃。
気づけば映画公開もあと数日になっておりました。
時間が経つのは早いものですね。
琴音です。
さて、前回小話集を公開してからというもの、箇条書き風の構成がちょっとしたマイブームになってきています。
今までもそのような書き方はしていたので、傍から見れば今更な話ですが、よりしょうもないこだわりを語りたい時の術として認識し始めました。
ということで今回は、そのしょうもなさに磨きをかけるべく、琴音的どうしても気になるものたち3選を書き留めていきたいと思います。
・キャスケット
まずキャスケットとは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ずっと気になっている帽子です。
調べたところキャスケットという名称らしいので早速知ったように書いてみました。
多少形に種類があるのですが、某名探偵が被っていそうな…しがない画家が被っていそうな…という形がなんともいい雰囲気です。
実は中高生くらいから気になっているので、もうかなり煮詰まっています。
とはいえ私自身、小物を身につける装いがあまり好きではないので、買ってもさほど被らないな…と思い毎度断念しています。
ですが何度思いとどまっても気になってしまうあのフォルム。
最近は縁があるのか流行っているのか、一層色々な場所で発見するので余計に目が行きます。
でもなあ…でもなあ…と複雑な気持ちを抱えながら、今日も今日とて横目に通り過ぎております。
・改札近くのお店
時に駅の改札近くで展開されている小さいお店。
そこでは大体、お団子が売られています。
何か考え事をしながらホームに向かう途中、ふと目に入ったお団子の攻撃力はとてつもないものです。
ついつい引き寄せられては衝動買いしてしまいそうになります。
ですが毎度手に取りそうになった時、以前の出来事が思い起こされます。
衝動買いしたお団子達をホクホクと持って帰り、いざ食べてみると冷え固まっていて悲嘆に暮れるという経験が1度や2度ではないからです。
毎度艶やかに光るお団子に目を輝かせては、その先に起こるであろう悲しみを思い出し虚しくなるという1セットを経てホームに向かいます。
こうして書いてみると喜怒哀楽がすごいですが、好きなものへの思い故に生まれるものなので仕方ありません。
とりあえず、店員さんに怪しまれないことだけは気を配っていこうと思います。
・敬称
世界単位で見ても割と難しいとされている日本語。
明確な正解がない場合も含め、ちょっとした表現に賛否が分かれたりするので、趣深くも厄介なものです。
かく言う私自身も、表現のこだわりは強めです。
言葉のニュアンスだけで強い憤りを覚えることはそうありませんが、個人的な見解からモヤッとしたりします。
その中、特に最近多いのが敬称問題です。
自己発信の場が増え、自分にとって特別な人達の話をすることがしばしばあるこの頃。
その特別な人達をさん付けで呼ぶよう言われた時、なんとも言えない引っかかりを覚えます。
出会ってきた人や環境も多少あるのでしょうが、強い敬意を呼び捨てで表す方法が身近にあったのでつい気になってしまいます。
自分が特別へりくだりたい人などに対しては、どうしても「〇〇さん」という敬称のライトさや親近感の漂う感じが…なんともモヤつくのですねこれが。
ただ情報社会と言われるご時世、不毛な争いをするのもと思うと黙らざるを得ません。
この際新たな敬称が出来てはくれないかと思うこの頃です。
いかがだったでしょうか。
日々過ごしていると、良いことばかりに気づけるとは限りません。
凹んだり考え込んだりする発見も出てくるものです。
ただその些細なことを善し悪し限らず捉えられるのもまた、人間らしさなのかなと思います。
皆さんのふと気になることはどんなことでしょうか。
実はその気づきに独自の価値観が潜んでいるかもしれません。
っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。