Kotone Note 琴音 すみっこ目せん

年末と新年 2023/01/04

皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はというと、年末に恒例の年越しジャンプをかましました。
年が明ける1時間ほど前からソワソワしだす私に「まじでアホだな…」と呆れる弟、ですがいざその時が近づくと、いそいそとスタンばって動画まで回しておりました。
流石これでこそ姉弟…。
あと数日で21になる姉と大学生の弟がジャンプをする為だけにせっせと準備する姿はかなりシュールでしたが、これはこれで自分達らしい年初めになったなと思っております。
琴音です。


冒頭の小話から察して頂けることと思いますが、絶賛里帰り中でございます。

なんだかんだ久しぶりの実家に心癒されております。

実家に安心を感じる年齢になってしまったんだなと思うと、なんともいえない気分になります。

という訳で今回は、琴音的新年を感じたランキングベスト3を発表いたします。
(年越しジャンプは小話で紹介しましたので省きます)

第3位「ご飯」

お正月の魔力ゆえに(ということにしておきたい)この数日、ひたすら飯を食らっております。

帰って来てすぐ年越しそばを食べ、父特製の餃子やパスタなどを食べ、弟と栗きんとんを取り合い、夜にはミカンとアイスを交互に食べ…ともう挙げ出すとキリがありません。

唯一心を引き締めてくれるのは食べたものを記録するアプリなのですが、その効果もそろそろ切れそうです。

特番やら録画してあった番組やらを一気見しながらモシャモシャと食べ続ける時間はなんだか温かいなと感じます。

また里帰りをしてからというもの、日を追うごとに肌の吹き出物がなくなっております。

東京でもそこそこ自炊はしているはずなのですが、やはり親の愛情によって吹き出物が滅されているのでしょうか。ホホホ。

食べ物の影響を痛感する日々を過ごしております。

第2位「あけおめLINE」

お正月は友人や先輩方、親戚などにご挨拶LINEを送りまくります。

今年は年越しジャンプ直後に送りましたが、大体の人が起きていました。

やはり皆さんお正月は夜更かしするのですね。

そんなことを感じるだけでも何故かめでたさというか華やかさを覚えました。

中には1年前のあけおめLINEからなにも会話がないという虚しい場面もありましたがまあ…それも含めてお正月という感じがしました。

第1位「親戚に会いにいく」

これは本当に久しぶりでしたが、家族で車に乗り親戚の家にお邪魔しました。

祖母とは約半年ぶり、叔父叔母やいとことは最後いつ会ったか忘れるほどぶりに会いました。

いとこについては赤子の時の印象が強すぎるのか、会う度大きくなっていて驚きます。

驚くと言うと簡単ですが、例えるならばリアル浦島太郎体験といった感じなのでなかなか精神的に厳しいものがあります。

そりゃ私も成長しているのですから、いとこだって成長しますよね…。

頭では分かっているのですが…。

そしてそんな切なさを覆うような以前と全く顔が変わっていないいとこ以外の親戚。

時間が進んでるんだか進んでいないんだか、余計に混乱しました。

時の流れとはなんと恐ろしい…。

ですがこれもまたお正月らしさなのかもということでランクインいたしました。

いかがでしたでしょうか。

どこか共感して頂ける場面があれば幸いです。

皆さんのお正月らしい体験はどんなものでしょうか。

もしかしたらそれは、移り変わる時間の中で今しか感じられないことなのかもしれません。

今年もこんな感じでまったり書き留めてまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。