三文の徳 2022/11/16
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
この頃、カフェラテにハマりつつあります。
少し前まではカフェラテという単語を聞くだけでも異世界を感じておりましたが、キラキラしたところに行かずとも手に入ることに気づいてからは手が届きやすくなりました。
特にコンビニで買える牛乳やら砂糖やら沢山入ってますよという味をしたものがなんとも美味です。
自分くらいの年齢になるとコーヒーを飲み始める人も一定数おりますが、子供舌の私は苦みへの興味など微塵も湧かず、今日も今日とてしっかり甘党をやらせて頂いております。
そのうち近場で買えるカフェラテを飲み比べたいなと画策中です。
琴音です。
最近、何故か早起きをする機会が増えてきました。
元々朝が弱い性分なので、早起きをする度に「早起きは三文の徳」という言葉を疑いたくなってしまいます。
自分としてはやっている苦行に対してリターンが少ない気がするのです。
そして先日、三文以上に德…いや得になることって色々あるはずなのではと考えてみました。
考えた結果、「人前に出る」ということの方が早起きより得が多いのではという結論に達しました。
という訳で今回は自分が音楽などやる上で人前に立ち、得になったなと感じることを挙げてみたいと思います。(折角なので三文に合わせて3つ書きます。)
その1、やる気スイッチが生成される
少し億劫な物事などに対して気合いが入る様子をやる気スイッチと表現したりしますが、これの入り方が洗練されます。
ツアーライブやレコーディングなど、今日はハズしてはいけないというプレッシャーの強い日がちょこちょことあることが要因かと思います。
それらを何度となく重ねていくと、乗り越えるためのメンタル操作や自己暗示力が鍛えられます。
正直なところ他のアーティストさんなどと比べると自分はまだまだなのですが、それでもスイッチが入って研ぎ澄まされていく感覚は毎度感じます。
音楽に限らずとも、部活や仕事で個人が試される経験を沢山した方は共感頂けるのではないでしょうか。
その2、承認欲求に飢えなくなる
昨今は承認欲求や孤独感によるSNS依存が度々話題になりますが、人前に立つことを生業としてしまうともはやそれどころではなくなります。
まず特別承認されたいと思っていない時でも承認して頂けることの方が多いのです。
これは全ての人前に立つ人に当てはまっているか分かりませんが、少なくとも私は溢れんばかりの承認を頂いているのでまず飢えるということがなくなります。(自慢です)
というかそもそも自分がやりたくてやっているというのが一番なのであまり気にしていないというのもあるのかもしれません。
そして同時に、本当の承認には期待に応えなくてはという責任感や自分自身を発信する上での努力が紐づいているというのを実感しているので、自分の中に軸ができ内面がブレにくくなります。
自信がつくという意味も含まれていますが、主体性という部分が大きいかなと思います。
これは自分がただ音楽が好きな少女から、音楽活動を重ねていく過程で進化した要素です。
その3、見た目が良くなる(?)
(?)ってどういうこと…?となった方もいらっしゃるのではと思うのですが、世間で言うところの「美形になる」とはちょっと意味が変わってくるのでこんな書き方になりました。
前提として「見られることが多くなると人は綺麗になる」というのはよく聞く話です。
実際自分としても、皆さんとインスタライブなどでお会いできるようになったこの頃は何だか肌ツヤが良いような気がします(気分の問題かもしれませんが…)
勿論人前に出る時には服装なりメイクなり部屋のセッティングなりと整える要素は多いのです。
が、それ以前に顔そのものが人前バージョンの顔になっているような…自分こんな顔だったっけ?と思ってしまうような瞬間があったりします。
そしてこれが最初に書いた「美形になる」とは違う部分です。
例えば芸人さんなどは見た目をいじられて笑いをとる人も多いですが、テレビに出る回数が増えていくと少しづつカメラ写りが良い顔になっていったりします。
これも個人的には一つ見た目が良くなるということだと感じるのです。
改めて文にしてみると1つ目のやる気スイッチと通じているところがあるのかもしれません。
さて、こんなところでしょうか。
「人前に立つ」ことの良さ3つを紹介しているつもりでしたが、無意識に「好きなことで人前に立つ」に切り替わっていました。
要するに、好きなことを頑張って認められたら嬉しいですよねという話です。ホホホ。
皆さんはどう感じたでしょうか。
共感して頂ける部分があれば幸いです。
っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。
この頃、カフェラテにハマりつつあります。
少し前まではカフェラテという単語を聞くだけでも異世界を感じておりましたが、キラキラしたところに行かずとも手に入ることに気づいてからは手が届きやすくなりました。
特にコンビニで買える牛乳やら砂糖やら沢山入ってますよという味をしたものがなんとも美味です。
自分くらいの年齢になるとコーヒーを飲み始める人も一定数おりますが、子供舌の私は苦みへの興味など微塵も湧かず、今日も今日とてしっかり甘党をやらせて頂いております。
そのうち近場で買えるカフェラテを飲み比べたいなと画策中です。
琴音です。
最近、何故か早起きをする機会が増えてきました。
元々朝が弱い性分なので、早起きをする度に「早起きは三文の徳」という言葉を疑いたくなってしまいます。
自分としてはやっている苦行に対してリターンが少ない気がするのです。
そして先日、三文以上に德…いや得になることって色々あるはずなのではと考えてみました。
考えた結果、「人前に出る」ということの方が早起きより得が多いのではという結論に達しました。
という訳で今回は自分が音楽などやる上で人前に立ち、得になったなと感じることを挙げてみたいと思います。(折角なので三文に合わせて3つ書きます。)
その1、やる気スイッチが生成される
少し億劫な物事などに対して気合いが入る様子をやる気スイッチと表現したりしますが、これの入り方が洗練されます。
ツアーライブやレコーディングなど、今日はハズしてはいけないというプレッシャーの強い日がちょこちょことあることが要因かと思います。
それらを何度となく重ねていくと、乗り越えるためのメンタル操作や自己暗示力が鍛えられます。
正直なところ他のアーティストさんなどと比べると自分はまだまだなのですが、それでもスイッチが入って研ぎ澄まされていく感覚は毎度感じます。
音楽に限らずとも、部活や仕事で個人が試される経験を沢山した方は共感頂けるのではないでしょうか。
その2、承認欲求に飢えなくなる
昨今は承認欲求や孤独感によるSNS依存が度々話題になりますが、人前に立つことを生業としてしまうともはやそれどころではなくなります。
まず特別承認されたいと思っていない時でも承認して頂けることの方が多いのです。
これは全ての人前に立つ人に当てはまっているか分かりませんが、少なくとも私は溢れんばかりの承認を頂いているのでまず飢えるということがなくなります。(自慢です)
というかそもそも自分がやりたくてやっているというのが一番なのであまり気にしていないというのもあるのかもしれません。
そして同時に、本当の承認には期待に応えなくてはという責任感や自分自身を発信する上での努力が紐づいているというのを実感しているので、自分の中に軸ができ内面がブレにくくなります。
自信がつくという意味も含まれていますが、主体性という部分が大きいかなと思います。
これは自分がただ音楽が好きな少女から、音楽活動を重ねていく過程で進化した要素です。
その3、見た目が良くなる(?)
(?)ってどういうこと…?となった方もいらっしゃるのではと思うのですが、世間で言うところの「美形になる」とはちょっと意味が変わってくるのでこんな書き方になりました。
前提として「見られることが多くなると人は綺麗になる」というのはよく聞く話です。
実際自分としても、皆さんとインスタライブなどでお会いできるようになったこの頃は何だか肌ツヤが良いような気がします(気分の問題かもしれませんが…)
勿論人前に出る時には服装なりメイクなり部屋のセッティングなりと整える要素は多いのです。
が、それ以前に顔そのものが人前バージョンの顔になっているような…自分こんな顔だったっけ?と思ってしまうような瞬間があったりします。
そしてこれが最初に書いた「美形になる」とは違う部分です。
例えば芸人さんなどは見た目をいじられて笑いをとる人も多いですが、テレビに出る回数が増えていくと少しづつカメラ写りが良い顔になっていったりします。
これも個人的には一つ見た目が良くなるということだと感じるのです。
改めて文にしてみると1つ目のやる気スイッチと通じているところがあるのかもしれません。
さて、こんなところでしょうか。
「人前に立つ」ことの良さ3つを紹介しているつもりでしたが、無意識に「好きなことで人前に立つ」に切り替わっていました。
要するに、好きなことを頑張って認められたら嬉しいですよねという話です。ホホホ。
皆さんはどう感じたでしょうか。
共感して頂ける部分があれば幸いです。
っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。