日常に潜む〇〇 2022/09/21
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はというと、この頃はお水少なめ炊飯にハマっています。
文字通り、本来の規定量よりも若干少ない水を使ってお米を炊くのです。
炊いた後のお米を蒸らす時間が面倒臭い、というかお腹減ってるし炊けたらすぐ食べたい、というかお腹減ったなと思ってから炊いてるからもう炊けた時にはペコペコなんじゃ、という性分の私。
ただ炊いたばかりのお米は生まれたて故に少々水っぽく感じてしまい、げんなりする場合もあります。
そこで、そもそも水を減らしたらその分水気がなくなるのではという安直な考えを思いつき、やってみました。
結果思いのほか上手くいっているので、最近のマイブームとなりつつあります。
ちなみに私は待つのも面倒臭いため、時間にゆとりがあろうとなかろうと迷わず早炊ボタンを押しています。
琴音です。
先日お風呂で鼻歌を歌っていたところ、お風呂から上がっても頭の中でその一節がループしていました。
最初はよくある事だと気にしていなかったのですが、何故かその日は時間が経ってもなかなかに頭から離れず、結局ほぼ一日中ループが止みませんでした。
私の脳みそは余程この一節を気に入ったのだなと他人事になり始めたその時、そういえばこれって名前ついていたなと思い出しました。
調べたところやはりヒットしたのですが、その現象の名前だけでなく色々な名前も関連で紹介されていたので、ついでに見てみました。
というわけで、今回はその中から特に思い当たる節があった個人的あるあるワードを抜粋し書き留めていきたいと思います。
その一「イヤーワーム」
…同じ音楽が耳にこびりついて離れないこと。
これはまさに自分がその日経験し困ってしまった現象でした。
残念ながら自分の読んだ記事には原因まで載っていませんでしたが、体感として鼻歌という体にインプットする行動をしたのが一つ原因なのかなと感じています。
実際トランポリンで遊んだ後は体がフワフワしたり、魚の小骨などを飲み込んでしまい喉に刺さると取れた後もしばらく刺さっている気がしたりと、短期間で連続的にインプットされた体感は残りやすいですよね。
もしかしたら体にはそういった機能が生まれつき備わっているのでしょうか。
余談ですが私の場合、話し合いなどで「〇〇がいいのではないでしょうか」などと発言した際にその言葉自体が印象に残ったりすると、頭の中で(〇〇がいいのではないでしょうか…〇〇がいいのではないでしょうか…〇〇がいいのではないでしょうか……)とそのセリフを反芻してしまう現象が起こります。
これもある意味イヤーワームですね。
人体の不思議を感じます…。
その二「ジャーキング」
…寝ている時に足や身体がビクッとする現象。
これは子供の頃に覚えがあります。
当時、隣で寝ている親が急にビクッとなるのには幾度となく驚かされたものです。
怖い夢を見やすく眠りにくい私の為、手を握ってくれる時などもあったのですが、その手もビクッとなったりするものですからかえって不安になります。
この震えは疲れているせいなのか、それとも既に何かしらの病気にかかっているのか、もしや寝ている間に死にかけているのではないか(そしてちゃんと息をしているか確認する)という不安の連鎖がよく起こっていたものです。
今は昔と違いこういった知識を得ていますし、そもそも親とも離れて暮らしているので不安がることはありませんが、心配性体質というのは全く面倒なものだなとつくづく思います。
その三「シミュラクラ現象」
点や線などの記号が逆三角形に三つあるだけで人の顔に見えてしまう現象。
なんなら点が二つ並んでいるだけでも目に見える時すらあるのではないでしょうか。
これまた余談ですが琴音家にうっすらと残る伝説として、私がH.A.Kというブランドの紙袋をひっくり返し真ん中のこれ⟶・∀・が顔っぽくなるのをみて喜んでいたというのがあります。
その四「ファニーボーン」
肘を打ってしまった時にジーンと痺れること、またはその部分。
これなんぞはもう学校では日常茶飯事でした。
学校の背もたれが硬いのはファニーボーンを発生させる為と思っても過言ではないと思います。(過言です)
ちなみに私は日頃注意が散漫になると足をぶつけてしまうところがあり、太ももや膝の皿を打ってはファニー膝ボーンやファニーももボーンが度々発生します。それはそれはもうジンジンです。
いかがでしたでしょうか。
今回はいつにも増してくだらない乱文をしたためてしまいましたが、個人的にはなかなか勉強になる機会でした。
日常のあれこれも実はひっそりと名付けられているようです。
皆さんにも普段生活する中で度々起こる出来事があるのではないでしょうか。
もしかしたらそれは既に名付けられた現象かもしれません。
ちょっとした雑学を増やすきっかけとしてお楽しみください。
っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。
私はというと、この頃はお水少なめ炊飯にハマっています。
文字通り、本来の規定量よりも若干少ない水を使ってお米を炊くのです。
炊いた後のお米を蒸らす時間が面倒臭い、というかお腹減ってるし炊けたらすぐ食べたい、というかお腹減ったなと思ってから炊いてるからもう炊けた時にはペコペコなんじゃ、という性分の私。
ただ炊いたばかりのお米は生まれたて故に少々水っぽく感じてしまい、げんなりする場合もあります。
そこで、そもそも水を減らしたらその分水気がなくなるのではという安直な考えを思いつき、やってみました。
結果思いのほか上手くいっているので、最近のマイブームとなりつつあります。
ちなみに私は待つのも面倒臭いため、時間にゆとりがあろうとなかろうと迷わず早炊ボタンを押しています。
琴音です。
先日お風呂で鼻歌を歌っていたところ、お風呂から上がっても頭の中でその一節がループしていました。
最初はよくある事だと気にしていなかったのですが、何故かその日は時間が経ってもなかなかに頭から離れず、結局ほぼ一日中ループが止みませんでした。
私の脳みそは余程この一節を気に入ったのだなと他人事になり始めたその時、そういえばこれって名前ついていたなと思い出しました。
調べたところやはりヒットしたのですが、その現象の名前だけでなく色々な名前も関連で紹介されていたので、ついでに見てみました。
というわけで、今回はその中から特に思い当たる節があった個人的あるあるワードを抜粋し書き留めていきたいと思います。
その一「イヤーワーム」
…同じ音楽が耳にこびりついて離れないこと。
これはまさに自分がその日経験し困ってしまった現象でした。
残念ながら自分の読んだ記事には原因まで載っていませんでしたが、体感として鼻歌という体にインプットする行動をしたのが一つ原因なのかなと感じています。
実際トランポリンで遊んだ後は体がフワフワしたり、魚の小骨などを飲み込んでしまい喉に刺さると取れた後もしばらく刺さっている気がしたりと、短期間で連続的にインプットされた体感は残りやすいですよね。
もしかしたら体にはそういった機能が生まれつき備わっているのでしょうか。
余談ですが私の場合、話し合いなどで「〇〇がいいのではないでしょうか」などと発言した際にその言葉自体が印象に残ったりすると、頭の中で(〇〇がいいのではないでしょうか…〇〇がいいのではないでしょうか…〇〇がいいのではないでしょうか……)とそのセリフを反芻してしまう現象が起こります。
これもある意味イヤーワームですね。
人体の不思議を感じます…。
その二「ジャーキング」
…寝ている時に足や身体がビクッとする現象。
これは子供の頃に覚えがあります。
当時、隣で寝ている親が急にビクッとなるのには幾度となく驚かされたものです。
怖い夢を見やすく眠りにくい私の為、手を握ってくれる時などもあったのですが、その手もビクッとなったりするものですからかえって不安になります。
この震えは疲れているせいなのか、それとも既に何かしらの病気にかかっているのか、もしや寝ている間に死にかけているのではないか(そしてちゃんと息をしているか確認する)という不安の連鎖がよく起こっていたものです。
今は昔と違いこういった知識を得ていますし、そもそも親とも離れて暮らしているので不安がることはありませんが、心配性体質というのは全く面倒なものだなとつくづく思います。
その三「シミュラクラ現象」
点や線などの記号が逆三角形に三つあるだけで人の顔に見えてしまう現象。
なんなら点が二つ並んでいるだけでも目に見える時すらあるのではないでしょうか。
これまた余談ですが琴音家にうっすらと残る伝説として、私がH.A.Kというブランドの紙袋をひっくり返し真ん中のこれ⟶・∀・が顔っぽくなるのをみて喜んでいたというのがあります。
その四「ファニーボーン」
肘を打ってしまった時にジーンと痺れること、またはその部分。
これなんぞはもう学校では日常茶飯事でした。
学校の背もたれが硬いのはファニーボーンを発生させる為と思っても過言ではないと思います。(過言です)
ちなみに私は日頃注意が散漫になると足をぶつけてしまうところがあり、太ももや膝の皿を打ってはファニー膝ボーンやファニーももボーンが度々発生します。それはそれはもうジンジンです。
いかがでしたでしょうか。
今回はいつにも増してくだらない乱文をしたためてしまいましたが、個人的にはなかなか勉強になる機会でした。
日常のあれこれも実はひっそりと名付けられているようです。
皆さんにも普段生活する中で度々起こる出来事があるのではないでしょうか。
もしかしたらそれは既に名付けられた現象かもしれません。
ちょっとした雑学を増やすきっかけとしてお楽しみください。
っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。