Kotone Note 琴音 すみっこ目せん

手紙 2021/05/26

皆さんいかがお過ごしでしょうか。
湿度の高い日が続いておりますが、朝方の喉の乾燥に悩まされていた私にとっては有難いものです。
潤った毎日に安心感を抱きながら過ごしております。
とはいえ、体感温度が高いせいか、寝巻きがとうに真夏仕様になってしまい、冷房も少々つけ始めてしまったのが厄介なところ。
快適に夏を越せるか心配です。
今のうちに美味しいアイスを探しておこうと思います。琴音です。


先日、ちょっとした用事があり事務所へ行ったところ、自分宛だと手紙を渡されました。

事務所伝いにお客さんから手紙を頂くことは今までにも何度かあったので、今回も有難いことだと開いてみました。

高校の同級生からでした。

在学中は特別仲良く出来ていた訳でもなく、直接話した記憶も数回程しかありませんでしたが、その数度話した中でも愛嬌があって綺麗な子だなという印象があり、時々廊下ですれ違ったりするとオォっ…となっておりました。

少し脱線しますが、高校時代は友達のほとんどに推しという存在がおり、好きなキャラクターなどを見ては嬉しそうにしていたので、自分も学年の中で個人的に特に綺麗だなとか可愛らしいなと思う子を勝手に推しということにしておりました。

友達にもそのことを話しては、時々「あそこに○○さんがいるぞ」とか、「□□さんのインスタみせてあげる」と教えてもらってはまたオォっ…となっていました。

今思うと、なんか色々違うのではないかと当時の自分につっこんでやりたくなりますが、推しという存在に感化されて生き生きとしている友達が羨ましく見えていたのかもしれません。

回りくどくなりましたが、要は手紙をくれたその子が、当時の個人的推しの1人だったのです。
つまり高校を卒業後、1年と少々を経て、推しから手紙がきたのです。

手紙をもらうこと自体とても嬉しいことなのですが、それに加えまた違った嬉しさやら懐かしさが混ざりあい、自分でも驚くほどに低めのフフフ…が出ました。
そしてその日1日はルンルンでした。

手紙って、素敵ですね。
その子にも何かいい事があるよう願うばかりです。


っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました!
また来週。