皆さんいかがお過ごしでしょうか。
先日、お仕事の都合で久しぶりに昼時の外出をしました。
コートを着ていたのですが、途中から汗をかいているのに気づき、もう暖かくなってきたんだなと季節の変わり目を感じました。
同時に、毎年周りの人の服装をみて何となく自分の服装も変えていたので、いかに最近誰とも会っていないかが実感できました。
また友達に連絡してみようかと企んでいます。琴音です。


さて、ここ最近、ふとした時に、これ英語だとなんて言うんだろうと思った文や一言などを何となく調べてみたりしています。

特に何故ということもなく、何かをしたい訳でもなく、単純な興味で時々やっているのですが、単純な興味であるからこそその行動が癖になりやすいですし、覚えている時間も長いです。

また、先週のブログで書いた1日1曲作るという目標、達成できる日とできない日があったり、曲自体のクオリティの上がり下がりはあるのですが、懲りずにまだ続けています。
やはり音楽という自分が好きなジャンルのものであるからこそ、上手くいかなくても折れずに打開策を見出そうとしたり、考えようという気力が湧くのだなと思ったりもします。

誰しも自分がやりたいことをする時とやりたくないことをする時の差は多かれ少なかれあると思います。

例えばやり甲斐を感じられる時はエネルギーが自分の中に満ち満ちていて、身体的な苦しさがあっても楽しさや心地よさが感じられたり…。
反対にやり甲斐を感じられない時は周りの環境が良かったり、状況が上手く進んでいても何となく気だるくて無気力だったり…。

私自身は特に、元の気分屋で感情の起伏が激しい性分と、家族や友人に育てられてきた生真面目な理性(自分で言うのもなんですが)とが拮抗したり寄り添ったりという状態で日々過ごしているので、上に書いたような興味や気力というものの力を実感する機会が多いです。

医学等には全く関わりのない私ですが、何となく興味や気力というのは、食べたいとか眠りたいとかといった本能的な欲求ととても似ている気がします。

興味ややり甲斐のあることをしている時の、自分自身の中の大きなエネルギーが勢いよく放出されている感覚に生を実感します。

皆さんには、興味のあることややりたいという気力が湧くことがどれくらいありますか。


っはい!!
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました。
また来週。