皆さんいかがお過ごしでしょうか。
これは…先日私の身に起こった出来事です…。
今年度最後の試験期間が終わり…課題に追われる日々に休暇が与えられました…。
とはいえ……2年生になればこの1年間以上に忙しくなるので…今の時間のあるうちに何かしなければと思い…1日1曲ワンコーラスを制作するという目標でこの休暇を過ごすことにしました……。
目標設定後…3日が経過…。
現在2曲。
……1曲足りな〜い…(怖)
本当です……本当の話なんです…。
怪談風にしてみました。
只今、絶賛撃沈中です。琴音です。


さて、前回のブログでも少し話題に触れましたが、花粉症には辛い時期が未だ後を引いております。
今年は主に目が大変かゆいです。ｶﾕｲｶﾕｲ。
時々鼻もうっすら詰まり、1度くしゃみが出ると止まらなくなってきました。
鼻が完全に詰まらないだけ今年はまだ良い方ですが、それにしてもなかなかに症状が重めなので近くの薬屋さんでお薬を買うことにしました。
道中、去年の夏か秋頃、授業内で四人ほどで共作したことを思い出しました。
その時先生から与えられたテーマが「春の歌」で、私は作詞担当でした。
テーマを元にどんな曲にするかグループ全員で話し合っていたところ、春のイメージという話題になりました。
そこでどこからか花粉症という言葉が出たために花粉症の話でひと盛り上がりしまして、和気あいあいとした中で、花粉症の歌にしたらいいんじゃないかという話になりました。
皆冗談のテンションでしたし、個人だけでなくグループ全体の成績にも関わってくる制作で普通そんなことをする人がいるでしょうか。

ここにいました。

考えた結果、一見失恋ソングっぽい花粉症の人が苦しんでいるだけの歌にすることに。
学校の帰りなどに電車の中で、とてつもなく真剣に不真面目な歌詞を書いている自分は、今思い出してもカオスでした。
柔軟な子ばかりのグループだったこともあり、書き上げたものはグループ内ですんなり受け入れられ、ツッコミ不在のまま試聴会の日に提出されました。
勿論曲の企画書の中に歌詞の内容についてもばっちり書かれており、先生がナチュラルに吹き出していましたが、「花粉症なのか(笑)」と聞かれた以外は特に何も言われませんでした。
授業だからこそできる馬鹿馬鹿しさだったので、その曲が世に出ることはないと思いますが、学校での良い思い出でした。
いやいや、青春ですね。


はいっ！！
今回はこの辺で終わります。
ご清覧ありがとうございました！
また来週。